善光寺縁起そばは、信州の南西部・木曽町開田高原の製麺企業「株式会社霧しな」にて製造しています。信仰の山として知られる霊峰御嶽山の麓、標高1,100~1,200メートルの開田高原は、四季折々の自然の美しさや、日本三大在来馬のひとつである「木曽馬」、そして「手打ちそば」のふるさととしてその名を知られています。
2006年10月にはNPO法人「日本で最も美しい村連合」に加盟し、全国18選の美しい村(地域)として認定を受けています。善光寺縁起そばを召し上がられましたら、是非製造ゆかりの地、開田高原もお訪ねください。
麺1本1本に【縮れ】【よじれ】をつける弊社独自の”乱れづくり製法”を用いて作り上げています。この製法により「口の中で跳ねるようなような食感」「つるりとしたのどごし」といった、他とは一線を画す独特の食味を生み出しています。
つゆとの絡みもよく、視覚にも手揉み風の“蕎麦切り”を再現しています。
手間ひまを惜しまず「低温長時間乾燥法(20℃・約16~20時間)」により、素材の風味を極力損なわぬよう仕上げてあります。
麺づくりには、素材が持っている風味をストレートに引き出すためミネラル含量の少ない軟水が良いとされています。
善光寺縁起そばは信州木曽御岳山麓水系の軟水を用いています。
この水系の水は硬度10mg/L未満と極めて低い、天然の蒸留水ともよべる超軟水です。
水そのものに味(ミネラル分)がほとんどないため素材の味がより生きる水なのです。(一般に硬度100mg/L未満を軟水、とりわけ50mg/L未満をg超軟水と呼びます。)
【石臼挽きそば粉】 そばの実を丁寧に石臼で挽くことにより、風味を損なうことなく、細かく香り高いそば粉になります。
光寺縁起そばにはこの石臼挽きそば粉を用い、風味豊かに仕上げました。
善光寺縁起そば 8袋セット
麺1本1本に【縮れ】【よじれ】をつける弊社独自の”乱れづくり製法”を用いて作り上げた麺は、つゆの絡みもよく他とは一線を画す独特の食味を生み出しています。お中元の今人気の一品となっています。
商品詳細
内容量 |
250g(めん200g)つゆ付 |
保存方法 |
直射日光及び湿気を避け、常温にて保存してください。 |