長野県の南部に位置し、南アルプスを境に山梨県と静岡県に接しており、南アルプスと中央アルプスの雄大な山々に囲まれています。
2006年(平成18年)3月31日に、旧伊那市・高遠町・長谷村が合併し、新しい伊那市になりました。
昔から「米どころ」として稲作を主体とした農業がおこなわれてきましたが、現在では四季折々多様な食材が栽培されています。
海から離れた内陸性気候と、アルプスの雄大な山々から流れる水は、美味しい農産物を育てます。
南アルプスと中央アルプスより運ばれる清流、昼夜の寒暖差が大きい内陸性気候で育ったお米は、デンプンが多く含まれ、粒がしっかりしていてツヤがあり、もちもちとしたお米です。
ミナミアグリさんでは、土づくりから収穫、乾燥、籾摺りまでの作業工程を自社で行っていますので、安心して召し上がっていただけます。
土づくりは3月から、田植えは5月から始まります。
栽培のこだわり
●健康な土作り
卵の殻やカニの殻、うずらのフン等を肥料として使用しています。天然の窒素やカルシウムが含まれているため、土壌を豊かにし、人にも環境にもやさしい、健康な土を作ります。
●安心安全のお米作り
化学肥料や農薬を50%以上削減した「信州の環境にやさしい農産物」に取り組み、安心安全なお米作りに励んでいます。
出荷までの作業
ミナミアグリさんでは、遠赤外線乾燥機を14基、籾摺り機を5基備えています。
収穫後の稲は、遠赤外線乾燥機を使用し、中から水分をじわりじわりと飛ばしていき、高品質なお米を作ります。
乾燥作業後、籾摺りをし、品質維持のため13度以下の低温倉庫で保管します。
色彩選別機で不純物などを取り除き、食味の良いお米に仕上げます。
生産者様より直送となります。
ご注文を頂いてから3営業日以内の発送となります。
他の商品との同梱はできませんのでご注意くださいませ。