超希少米「五郎兵衛米こしひかり」!
※現在、原料玄米の調達が不安定となっているため、今後予告なく購入数量制限や、販売を停止させていただく場合がございます。大変申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
長野県佐久市内の旧浅科村の一部地域で栽培されたこしひかりを「五郎兵衛米」と呼ぶことができます。
寛永3年(1626)この地に住む市川五郎兵衛が小諸藩より許可を得て、蓼科山を源流とする鹿曲川上流より約20㎞の五郎兵衛用水路を開削し、五郎兵衛新田を開発しました。
この用水路を現在も利用したわずか400haの田んぼで栽培された超希少米が「五郎兵衛米こしひかり」です。
はるか昔に五郎兵衛新田地域は山に囲まれた湖だったそうです。そのため、八ヶ岳や浅間山の火砕流から守られ、湖に蓄積された強粘性の土壌がこの狭いエリアに残りました。
その強粘性の土が水をしっかりと保持し、ミネラルを土壌内に蓄積させて最高のお米を作り得ます。
そんな何重もの奇跡や努力によって「五郎兵衛米こしひかり」は生まれました!